
『ドラゴン桜』受験生家庭には役立つこと満載ですよね~
第7回では、中学受験で一番大切なことが
詰まった回だと思いましたよ!
この記事を書いているのは、
長女の中学受験を経験し小6次女の受験勉強に伴走している母です。
長女は半分塾なしで中学受験し現在国立中学生です。
中学受験で一番大切なこと、
それは本人に『自信をもたせること』だと経験から本当に感じます。
第7回のドラマ『ドラゴン桜』からも、この『自信をもつこと』の大切さが
伝わってきた回でしたね。
それでは、中学受験生に大切な『自信をもつこと』について書いていきたいと思います😊
模試や中学受験入試当日に自信がなくなるのは当たり前
まだ勉強が追いついていない時期の模試や、
熱望校や第1志望校の試験当日に緊張したり自信がなくなってしまうのは当然です。
『ドラゴン桜』の大学受験生でもそうなのだから
まだ幼い小学生の中学受験生なら、本当に当たり前のこと。
いつもは、ポジティブ・前向きな子供でさえも多少の緊張はあります。
周りの子達が自分よりも良くできるように思ってしまったり、
自分が解らない問題に遭遇した時に、周りがスラスラ問題を解いているように見えたり
当日の緊張って、試験に真剣に挑戦しているのだから絶対あるもの。
入試本番で自信を持てるようにしてあげることが大切!
第7回のドラマ『ドラゴン桜』でも、そうだったのですが、
自信をもつ理由って何でもいいんです。
うちの長女は、本当に緊張する子で本番でもガチガチの緊張しすぎでした💦
それは、その子の性格でもある。
でも、その緊張度合いを少しでも下げて上げることがとても大切。
例えば、うちの子の場合は幼い頃からくじ運が良かったので
『くじ運がイイ!』『運がイイ!』『ツイてる!』
事あるごとに言ってきました。ほとんどおまじないのように😊
あとは、やっぱり模試結果が良かった学校は本人の自信つながるという所もあります。
長女は合格確率が毎回80%以上の学校なら自信があり
60%と出たことがある学校はちょっと不安に感じていました。
やはり中学入試本番の1校目は緊張する。
また1校目がダメな場合は2校目もひきずる、
という場合もあります。
模試で第1志望校が良い結果でも、過去問で良い点数でも
本番は緊張からその実力以下になることもあるということ。
でもその逆もあります。
緊張しすぎずに自信を持てば、落ち着いて試験を受けられる。
勉強の努力は、大事だけれど
試験当日の『自信をもつこと』ができた子供は本当に強いと思います。
まとめ
中学受験生、受験生全般に言える
『自信を持つこと』の大切さについてまとめました。
親ができる一番のサポートは、子供に
『自信を持たせてあげること』
だと感じます。
中学受験家庭の参考になれば、嬉しく思います😊
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