親は自分の子供により良い教育の場を与えてあげたい
生活にゆとりのある大人になれるようにと願いますよね。
そこで塾通いも考える。
でも塾代って本当に高いですよね~(;’∀’)
友人と話していても
『塾代きついわー』という話が多くでます( ;∀;)
でも塾に短期しか通わずに難関校に行った話もちゃんと聞くのです!
『特別、頭がいい子なのよ~』という声もあるかと思いますが
その部分も確かにあるかも知れませんが
塾に行ってない時間に家で何をしているかで差が出るようです。
色々な体験談を聞いていて、
塾代をおさえる方法で成功した共通例がありました。
中1・2塾なし→中3通塾で受験/偏差値70難関高校
併願で私立高校も受けますが第一志望が公立高校の子供さん達です。
塾通いは、ラスト1年の中学3年生に絞り込んだそうです。
高校受験をする場合は中学3年生が一番塾代が高くなりますが
内容も濃いですし、志望校受験のノウハウも塾にはあります。
そこでお金をかけるのを短期間にしたそうです。
複数のお話を聞いたのですが
偏差値70あたりの公立高校に進学されました。
そこで、一番気になるのが中学1・2年生の勉強方法です。
私も友達も、みんな興味津々(^^)
通信教育でした。
進研ゼミにスタディサプリを組み合わせたそうです。
中学受験なら4年生は塾なしで塾代をおさえる
以前に紹介しました中学受験塾で優秀な子供さんも
4.5年は通信教育進研ゼミ中学受験講座を受講されていました。
詳しい記事はこちら↓

どの時点まで、塾なしで通信教育で大丈夫なのか?
それは、目指す志望校のレベルにもよりますし
個々それぞれの特性によると思います。
家庭学習でコツコツできる子供さんもいれば
塾に通わないと勉強する気になれないという子供さんもいます。
上の記事での小6から塾に通って優秀な子供さんは
少数派になると思います。
もし、塾代をおさえて中学受験させたいなと考えた場合
4年生は中学受験の基礎的部分を習いますし
4年生の間は、通信教育でどうかな?と試す価値はあるかなと思います。
市販教材で家庭学習
市販教材を使って
中学受験なら4年生のうち
高校受験ならば中1・中2のうちは
家庭学習という方法もあります。
小学生では親のサポートが通信教育と比べると必要になることが多いです。
毎日何ページやって、いつまでにこの単元を終わらせるなどの
スケジュール管理をしてあげるサポートなど。
中学生になっていれば、家庭学習が習慣化している子供さんなら
自学自習で進められる子供さんもいらっしゃいますね。
参考書や問題集の解説を読んで理解でき
学校の定期テストで目標を達成されていれば大丈夫だったというお話でした。
塾なし中学受験4年生の教材の記事はこちら↓


まとめ
中学受験、高校受験で塾代をおさえて
通塾を短期間にされたのに
賢い優秀な子供さんは、
通信教育を利用されている率が高かったです。
進研ゼミなどを軸として勉強を進められ
補助的にスタディサプリを併用されているご家庭もありました。
塾代をおさえても偏差値を上げ難関校に合格されるケースとして
私の周りでは一番多く聞く共通例でした。
詳しい講座内容は無料の資料請求をおすすめします。
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