★長女の小6模試結果
我が家の長女は小6になってから模試を受けました。
一番参考になるのは、学校別模試だと思うので
そのことについて書かせてもらいますね。
長女は国立中学志望でしたので、
学校別模試は国立中学のものです。
ですので、この模試を受けてこられる方の多くが
受検されたと思います。
この模試主催は、国立中学専門塾です。
この塾を通塾で志望される子供さんは
全員受検されています。
我が家の長女は自宅近くの小規模塾でしたので、
外部者として模試を受けました。
小6春から模試を受け結果は、
合格確率60%以上を下回ったことはありませんでした。
小6の12月に受けた模試では、合格確率80%を超えて
順位も一桁でした。
しかし、、、、その中学校には不合格でした。。。
えぇぇぇ~😫
★模試は模試・・・
本番なんて、受けてみないと分からない。
こういう事ってあるんだぁと思いました。
私はもともと超楽天家のうえ、中学受験未経験です。
『12月の模試で合格確率80%以上だし、大丈夫でしょー♪』
なんて思っていました。
ごめんよ、長女・・・
★『模試結果が良くても不合格』の理由を考えた
①過去問に手をつけるのが遅かった
秋の時点では、ほとんど過去問は進んでいませんでした。
私立向けの模試を受けたり復習したり、
国立中学向けの勉強に特化すべきだった。
②すべての模試結果の偏差値を平均して考えるべきだった
第一志望校で合格確率80%を超えたのは
小6の12月模試だけでした。
私は12月最後の学校別模試で80%以上だし、
順位は一桁だし、成績も上がったんだ!
これで本番も大丈夫!
と思ってしまいましたが、
たまたま得意単元が重なったかもしれませんし、
春から受けた模試すべてを平均して
見るべきなんだなぁと思いました。
③緊張する性格だった
我が家の長女は
もともと、緊張する性格なのですが、
試験当日は『鉛筆を持つ手が震えた』と言っていました。
緊張して時間もいっぱいいっぱいになるし、
もう焦ってしまったと。
★試験当日の声かけ
試験本番は、普段は緊張したりしない子供さんでも
緊張すると聞きます。
できるだけ、緊張をほぐしてあげられるように
声かけして送り出してあげると良いと思います。
そして試験後は、次へと気持ちを切り替えて!
まだ11か12歳の子供です。
緊張して当たり前ですよね。
温かく送り出し温かく迎えてあげたい😌
最後は親子で笑顔になれるよう
中学受験応援しております🌸