【自宅学習】小学1年生からのルーティン化と範囲決めで習慣になる!

【自宅学習】小学1年生からのルーティン化と範囲決めで習慣になる! 1年生

我が家の自宅学習は1年生から始まりました。

姉妹とも習字は幼稚園から習っていましたので

字は書けましたが、他にドリル等はしていません。

1年生から

通信教育は利用せず市販教材を使用しました。

まず、心がけたのは、

【短い時間で毎日続けること!】

【毎日することを決めること!】

これが、今となっては

毎日のルーティンワークに

勉強が自然と組み込まれていったのかなぁ

と思います。

朝起きて、

顔を洗い

ご飯を食べる🍚

のように、

勉強も一日のルーティンワークに

してしまう感じです。

我が家の場合は、

陰山先生の「朝5分ドリル シリーズ」や

「公文のドリル」を使用しました。

朝、学校に行くまでに算国をやっても

10分程度なので

苦になりません。

短い時間なので、続いたのだと思います。

最初のハードルが低いと

続けやすいですよね。

1日ほんの10分でも

1週間やれば1時間以上にもなります!

算国の短時間でやるドリルを

1冊ずつ用意し

終わる頃にまた新しいのを購入する

という感じでした。

ドリルは1枚ずつちぎって、

公文式のプリントのように使いました。

この方が子供は書きやすいですし、

この1枚だけ!と思え

心持ちも軽いようでした👧

時間があるからといって、

1日の決めた分より増やす事はしませんでした。

今日の分が終われば

自由時間!と思えれば、

「早くやって遊ぼう🎶」と思えるようでした。

我が家は朝にやりましたが、

子供さんと相談して

朝や下校後どちらが良いのか、

時間を決めると良いですね😊

我が家の娘達の低学年スケジュール

朝    ドリル・朝の百ます計算

下校後  学校宿題・おやつ

その後、公園へ遊びに行く!(又は習い事)

夕方   夕方の百ます計算

といった感じでした。

他は教科書ワーク等を空き時間や週末にしていました。

学年が上がるにつれて

勉強量を考えていくのが良いと思います。

コツは、スタート時は量は少なく

かなと思います。

高学年になっても

自宅学習では範囲決めをしています。

子供の方から

『これは毎日何ページでいつまで終わらせる?』

と、新しい問題集をする時に

聞いてきます。

またその通りに、終わった時は

達成感を味わえて、嬉しそうです😊

それが、生活のルーティン化で

指標になっているのかなと思います。

そしてその先にはいつも自由時間がある(^^♪

という事が目標なんだと思いますけど😊

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