昔から
『読み、書き、そろばん(計算)』
っていいますよね。
今日は、その圧倒的な計算力をつけるため!
算数を得意科目にするため!
百ます計算 をおすすめします。
もちろん、計算力をつけるには、
そろばんや公文もおすすめですね。
でも我が家の長女は、
習字や運動系・音楽系の習い事を
していましたので、時間的に余裕がなく
家で絶対的な計算力をつけようと思いました。
我が家は、幼稚園までは遊び優先でしたので
勉強系ドリルは1年生になってから始めました。
『陰山 百ます計算』で絶対的な計算力をつけよう
まずは、計算力をあげるために
毎日朝夕2回かかさず
百ます計算をしました。
我が家で使ったものはこちら
『陰山英男の徹底反復 百ます計算』
👇
幼稚園児ならこちらから始めると
よろしいかも
『陰山英男の徹底反復 プレ百ます計算』
👇
百ます計算の進め方
①毎日朝夕2回!
5分もかからず終わるので
やるのを嫌がったりした事はなかったです。
むしろ楽しそうでした!
毎日やることを、ルーティン化すれば、
日常になるようでした。
②タイムは必ず計る!
我が家ではキッチンタイマーで
『よーい、スタート!』と
私がボタンを押しました。
毎日やれば、必ずタイムは早くなります。
緊張感もあり、良かったようです。
③タイムは、毎回表に記入する!
前回よりも今回!
今日よりも明日!
と目標ができ、やる気アップに
つながったようでした。
もしご自宅にコピー機があれば
コピーして何回でも挑戦できますよ!
我が家はA3対応コピー機を買いました。
中学受験、これがないと突破できませんでした💦
brother 複合機 MFC-J6983CDW
目標タイムは、2分以内となっています。
もし、誰にも負けない計算力をつけたい場合は、
1分30秒以内を目標にされると良いと思います。
某大手塾の室長さんが、
『百ます計算を1分30秒以内で出来る子供さんは
中学生になっても数学が得意で困る事はない』と
おっしゃっていましたので、
我が家の目標も1分30秒でした。
クリアした時は、
それは嬉しそうでした😊
小さな成功体験が
子供のやる気につながるようです(^^)
ちなみに1分30秒をクリアした長女は中学生になりました。
塾に行っていませんが、数学は得意科目です。
小5次女は百ます計算で1分30秒をクリアしてから
そろばんを小2秋から習い始め、今は段位検定を受けております。
算数、数学どちらでも計算が基礎です。
計算が速いと、
文章題を考える時間の余裕もできます!
また中学受験算数の計算で
ケアレスミスが多い等で
悩んでおられる場合にもおすすめです。
毎日5分、まずは2週間続けてみて下さいね😊
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