今回は【中学受験 国語 苦手克服法】の
お話をさせて頂きます。
娘は、国語がとても苦手でした😥
小4の11月に初めて受けた
四谷大塚の全国統一小学生テストでは
算理社は偏差値55程度だったのですが、
国語の偏差値は40少し(;’∀’)
でも楽天的な私は、まあ これから勉強すれば
なんとかなるでしょーと思っていました。
まあ初めてだし!
これから、これから!と
母は、まだまだ余裕がありました。
しかし1年経っても
やはり国語が足を引っ張りました(;’∀’)
新6年になる前あたりから、
これはヤバイ(;’∀’)
間に合うのか??と
母は焦りました。
そして、ここから受験までの1年間
色々な本や
中学受験国語講師の先生等のお話を参考にし、
国語の対策に力を入れました。
結果から言いますと
最後には偏差値20程アップしましたが、
やはり最後まで、
国語が一番苦手で足を引っ張りました😥
しかし国立中学受験、
国語の得意なお子さんは
合格可能性は上がります!
はじめから、国語得意✨っていうお子さんも
多いですよね。
(う、うらやましい。。)
娘が実際やった国語の勉強法を書きますね。
結果はすぐには出ませんが、
着実に成績は上がります。
参考になれればうれしいです。

中学受験 国語 苦手 克服法①
今日あった出来事、
塾の授業の内容、
本の内容、
テレビの内容を、
子供に自分の言葉で話してもらう!
という事でした。
どの内容でも良いと思うのですが、
これは、相手に分かりやすく伝える
という点が、記述力に役立つと思います。
主語述語に気を付け、
まとめる力をつけていく。
上に示した例の中で、
授業の内容を教えてもらうということは
復習にもなり、おすすめします。
時間の余裕がある時は、
家でホワイトボードを使って
娘が先生で私が生徒という感じで
授業をしてもらい、
生徒役の母は色々質問しました。
これは、とても娘も張り切って
楽しそうに先生役をやっていました。

時間のない時は、塾帰りの車の中で
授業の内容を話してもらいました。
振り返りになり、知識の定着にも
つながったと思います。
もし、何か役に立ちそうな事がありましたら
お試しください(^^)
子供とのコミュニケーションにもなり楽しいですよ🎶
まだまだ色々国語の対策はしましたので
またの機会に書かせてもらいますね。
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